母の死と相続-1【肝臓癌発覚】

日々の雑記

50代になるとそろそろ親の介護や死のことを考えないといけないなあと

思ってはいたのですが

昨年9月23日、母が79歳で他界しました。

 

両親は私が中学生の時に離婚し、私は21の時に家を出ましたので

30年以上離れて暮らしていました。

妹がしばらく同居してましたが、結婚してそれからは一人暮らしでした。

生活費は私が毎月送金、妹がたまに日用品を送ったりしていました。

 

20年ほど前、母が千葉県の駅から徒歩15分ほどのマンションを購入した時は、

妹と二人で反対しました。

駅までの道が歩くには少し危険(交通量が多い割には歩道が整備されていない)なのと、

4階なのにエレベーターが無かったのです。

今は元気でも、足腰が立たなくなったらどうするのかと聞いても、

「大丈夫よ」と聞き入れませんでした。

母が一括で買える金額であったのと、広いベランダが気に入ったようです。

 

案の定、一昨年の暮れに道で転倒、腰を痛めて歩けなくなりました。

幸い、近所に世話をしてくれる友人がいたのと、コロナ禍で家にいた方が感染の心配もないので、

そのまま何とかやっている、と連絡はきていました。

 

昨年6月、母から電話で

「癌になったので入院する」と連絡が来ました。

私は「まあ歳も歳だし、いよいよ来たか」と思いました。

入院先の病院の先生に話を聞くと、思いのほか病状が悪く、

もしかしたら数日で死ぬかもと言われました。

よくよく聞くと、ずいぶん前から肝臓の状態が悪く、検査をするように言われてたのを

放置していたようです。

母が意図的に放置してたのか、忘れていたのか、

はたまた認知症が始まってて理解できていなかったのか

今となってはわかりませんでしたが、

数日で死ぬという衝撃で慌てて妹と葬儀屋の話を進めるなどしました。

喪服まで引っ張り出して吊り下げていました。

自分でも薄情な娘だなあとは思いましたが、

親の死なんて初めてなので何をしてよいかわかりませんでした。

(まあ大抵の人は初めてでしょうが)

 

しかしその後、母の容態は良くなり、数ヶ月生きることとなります。

コロナ禍で外出の制限がある中で、忙しい日々が始まりました。

 

<続きはこちらです↓>

母の死と相続-2【入院生活】
こちらの記事の続きです。肝臓癌(ステージⅣ)で入院した母でしたが、何と3週間で退院することになりました。癌の治療は月に一度なので、その他に治療の必要がない人は入院させてもらえないようです。しかし、トイレに行くのも介助が必要な状態で、エレベー...

 



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