ぶちゃ猫玲ちゃん

4/30は、うちの4番目の猫、玲ちゃんの一周忌でした。

玲ちゃんは、昔野良の子猫6匹を保護した時、一匹だけ貰い手が見つからず

うちの子になりました。

というか、一匹だけ模様が独特で、ごんぶと眉毛のような顔が可愛く、

最初から愛着が湧いていたかもしれません。

玲ちゃんと名付けるまで、「ぶちゃ」と呼んでいました。

喧嘩早く、チビ猫兄弟やうちの先住猫にもすぐ手を出していたので、

他の猫には嫌われていました。

でもほんとは甘え方が下手だったのかなと思います。

 

玲ちゃんは、昔勤めていたクリニックの天井裏で野良猫から産まれ、

壁の板と板の隙間に転落しました。

壁から猫の鳴き声がし、どうやって助ければ良いのか、壁を壊すわけにもいかず…と

困っていたところ、看護師さんが天井のハッチを開けて天井裏に上り、

虫採り網を壁の隙間に入れて玲ちゃんを助け上げました。

玲ちゃんの方から網に入ってきたそうです。

怖かっただろうに、助かりたい一心だったんだな。

そのままコンビニ袋に入れられ、病院で検査と注射をしました。

そのせいか、ずっとコンビニ袋を怖がっていました。

 

玲ちゃんは晩年、夜鳴きが酷くなり病院に連れて行ったところ、

「甲状腺機能亢進症」と診断されました。

薬で治療していましたが、去年の春、だんだん食べなくなり、

2日ほどほとんど意識がなく、ゆっくり眠るように旅立って行きました。

コロナ禍で自粛中だったので、私と主人とで見送ることができました。

病院に連れて行けば、多少は延命できたと思いますが、

玲ちゃんを見ていたら、あまりに穏やかだったので

「このまま眠らせてあげたい」と思いました。

そりゃ愛する家族だし、ずっと一緒にいたいとは思うけど

どうしても猫の方が寿命は短いので、いつかはお別れの時が来ます。

それなら最期まで幸せに過ごさせてあげたいと思います。

(でもよっぽど苦しんでたり痛がってたら病院に連れて行くと思うけど)

 

あの時玲ちゃんを壁から助けてくれた看護師さんには今でも感謝しています。

今は北海道で働いてらっしゃるのですが、玲ちゃんが亡くなった時は連絡し、

そして改めてお礼を言いました。

玲ちゃんとの素敵な思い出を作れたのも、この方のおかげです。

ありがとうございました。

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